日本筋力トレーニング総合研究所は、 石井直方 東京大学名誉教授 の理論を基礎とする筋力トレーニングを通じた 健康・若さ・健康寿命延伸を研究・収集・発信し必要なインフラを整える研究所です。

マイオカイン 3 0 種類以上のホルモンを発⾒ IL-6:肥満や糖尿病に関係/SPARC:⼤腸ガンに関係/ BDNF:うつ病と認知症に関係/Irisin:脂肪細胞に関係 筋⾁は⽣命維装置

⽼いを加速する原因の1つは筋⾁を失う事が原因かもしれない サルコペニア(筋減弱症) ロコモティブシンドローム (運動器疾患) フレイル(体重減少による虚弱) ⽣きる事は動く事、動くには筋⾁が⼈間には必要です。

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東京⼤学社会連携講座 健康ダイナミクス学
⽯井直方研究室


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Introduction

はじめに

当研究所の最高顧問である石井直方名誉教授と代表の佐藤健一との出会いは30年前に遡り、以来、長年、石井直方先生の研究を師事して参りました。
石井先生の研究や講演会、定期的な研究室でのインタビューを通じて石井先生の理論や考えを直接学び、触れてまいりました。
当研究所の代表の佐藤健一は30年に渡り、延べ15,000人への健康増進を目的としたトレーニング指導並びにトレーナーの教育育成600名以上を手がけてきました。
代表佐藤の指導の根幹となる理論は、石井直方先生の教えを土台に行って参りました。
石井直方先生の弟子の一人として石井先生の教え、理論を土台に広く世界の知見を収集分析して、人々の健康増進の一助となるような情報の発信と実践に貢献して参ります。
筋肉は生命維持に欠かせない装置であり、筋肉から出るホルモンは30種類を確認しております。
サルコペニア、ロコモティブシンドローム、フレイル等の予防には筋肉が重要な役割を果たしています。
有益な世界中の情報収集と研究発信・インフラ整備を行う研究機関です。

2020年9月


顧問/東京大学 名誉教授 石井直方

代表 佐藤健一
疾病予防ジャーナリスト

代表 佐藤健一 略歴

1988年(昭和63年) フィットネストレーナーの道へ進む
1990年(平成2年) 文部省所管 スポーツプログラマ― 取得(未更新)
1993年(平成5年) 厚生省所管 健康運動指導士 取得(未更新)
1994年(平成6年) 野村不動産の子会社 株式会社エヌ・エフ・クリエイトに入社。
(スポーツジムメガロスの運営会社)
1995年(平成7年) メガロス1号店を創業メンバーとして参画。
東京大学石井直方先生とのアドバイザー契約の締結を主導する。
2007年(平成19年) ジャスダック証券取引所に株式上場を本社の要職にて経験する。
2009年(平成21年6月) 同社を退社
最終職歴;執行役員 兼 運営推進部長
新店21店舗の開業前後の準備オペレーション、人財教育を行う。
延べ500人のトレーナーを育成する。
2009年(平成21年) 一般社団法人日本体力医学会認定 健康科学アドバイザー 取得(未更新)
2009年(平成21年9月) フィットネスコンサルティング会社設立
2009年~
  • ゴールドジムのサブフランチャイズの経営5年間(現在終了)
  • その他数社のフィットネスクラブの運営受託
  • 新規開業クラブのコンサルティング
  • 東京大学との産学連携コンサルティング
  • 富士通総研と連携による新たなソリューションのプロモーション業務等の事業活動を行う。
  • 日本筋力トレーニング総合研究所(日本筋力トレーニング推進協会) 代表就任
  • 東京大学スポーツ先端科学研究拠点長の石井直方教授とコンサル契約締結
  • 石井研究室と共同研究(2021年9月迄)を契約実施
  • 「ズボラ筋トレ」著書出版
  • 東京大学駒場キャンパスにてパーソナルトレーナー養成スクール主宰

運動指導歴30年
現在までにトレーニング指導延べ15,000人を指導し、トレーナー・インストラクターの育成は600名に上る。
疾病予防ジャーナリストとしても活動 

Business content

事業内容

健康経営コンサルティング・OEM等商品開発アドバイス

企業にとって、従業員の健康維保持・増進を行うことは、医療費の適正化や生産性の向上、さらには企業イメージの向上等につながることであり、そうした取り組みに必要な経費は単なる「コスト」ではなく、将来に向けた「投資」であるととらえられる。このため、「従業員の健康保持・増進の取組が、将来的に収益性等を高める投資であるとの考えの下、健康管理を経営的視点から考え、戦略的に実践することが必要であり、「健康経営」の実施が重要となっています。