日本筋力トレーニング総合研究所は、 石井直方 東京大学名誉教授 の理論を基礎とする筋力トレーニングを通じた 健康・若さ・健康寿命延伸を研究・収集・発信し必要なインフラを整える研究所です。

マイオカイン 3 0 種類以上のホルモンを発⾒ IL-6:肥満や糖尿病に関係/SPARC:⼤腸ガンに関係/ BDNF:うつ病と認知症に関係/Irisin:脂肪細胞に関係 筋⾁は⽣命維装置

⽼いを加速する原因の1つは筋⾁を失う事が原因かもしれない サルコペニア(筋減弱症) ロコモティブシンドローム (運動器疾患) フレイル(体重減少による虚弱) ⽣きる事は動く事、動くには筋⾁が⼈間には必要です。

Introduction

はじめに

当研究所は日本国民の健康づくりや地域の健康インフラ整備などに貢献する為、主に筋力トレーニングの健康や美容効果、アンチエイジングなどについての有益な情報発信を行ってまいります。

当研究所は、東京大学名誉教授 石井直方先生(故人)のご協力のもと立ち上げた研究所です。

筋肉は生命維持に欠かせない組織であり、筋肉から分泌されるマイオカインは、研究の進展と共にその種類が増えています。
2000年代初頭には数十種類とされていましたが、2024年の研究では600種類以上のマイオカイン候補が同定されたとの事です。

サルコペニア、ロコモティブシンドローム、フレイル等の予防には筋肉が重要な役割を果たしています。
有益な世界中の情報収集と研究発信・地域の健康インフラ整備のサポートを行う研究機関です。

Business content

事業内容

健康経営コンサルティング・OEM等商品開発アドバイス

企業にとって、従業員の健康維保持・増進を行うことは、医療費の適正化や生産性の向上、さらには企業イメージの向上等につながることであり、そうした取り組みに必要な経費は単なる「コスト」ではなく、将来に向けた「投資」であるととらえられる。このため、「従業員の健康保持・増進の取組が、将来的に収益性等を高める投資であるとの考えの下、健康管理を経営的視点から考え、戦略的に実践することが必要であり、「健康経営」の実施が重要となっています。

⽯井直方先生 研究実績

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